
標準刀身に鉄地菊花透図鍔(70g)が付いた居合刀です。鞘を払って753g。柄の中ほどを反らせて細くした立鼓柄に革糸の柄巻で片手打ちに適した天正拵をイメージしました。完成品で即納可です。
刀身規格
標準刀身
刃渡り
2尺4寸5分
刀身彫
棒樋深彫り
刃文
尖り互の目に湾れ
金仕上げはばき、金仕上げ切羽、T-015-MIR4 鉄地 菊花透図鍔
柄長8寸5分、黒色豚表革糸諸捻巻、鮫皮 短冊着(親粒無し、黒)、K-057-MBRHN3 真鍮地 天正図縁金と角頭縁頭、M-075-MBR3 真鍮地 偃月刀と矛図目貫目貫
茶呂塗鞘、紺色木綿角朝組下緒
- 寸法、重量には誤差があります。
- 完成品ですので刀身や拵などの変更はいただけません。
- 購入後の愛刀の手入れ方法は こちら
適正な刃渡りは?
身体に合った居合刀を入手するには、リーチをもとに刃渡りを選択する方法をおすすめします。
両手を水平いっぱいに開いた状態の寸法を測り、その値を下記表にあてはめて最適な刃渡りを知ることができます。

リーチ | 刃渡り |
---|---|
~156cm | 2尺2寸 |
~160cm | 2尺2寸5分 |
~163cm | 2尺3寸 |
~167cm | 2尺3寸5分 |
~170cm | 2尺4寸 |
174cm~ | 2尺4寸5分 |
※無双直伝英信流 教士八段であった故・古山義和先生の考えに基づいています