
標準刀身に鉄地雨龍透図鍔(116g)が付いた居合練習刀です。鞘を払って765g。棒樋を通常よりも深く彫って軽量化とともに樋鳴り(振った際の風切音)の向上を図っています。
刀身規格
標準刀身
刃渡り
2尺3寸
刀身彫
棒樋深彫り
刃文
直刃
黒仕上げはばき、黒仕上げ切羽、T-084-MIR4 鉄地 雨龍透図鍔
柄長8寸、紺色木綿糸諸捻巻、黒鮫、梅図縁頭、M-023-MAY9 合金 鯉図目貫
黒石目塗鞘、紺色木綿角朝組下緒
- 寸法、重量には誤差があります。
- 完成品ですので刀身や拵などの変更はいただけません。
- 購入後の愛刀の手入れ方法は こちら
適正な刃渡りは?
身体に合った居合刀を入手するには、リーチをもとに刃渡りを選択する方法をおすすめします。
両手を水平いっぱいに開いた状態の寸法を測り、その値を下記表にあてはめて最適な刃渡りを知ることができます。

リーチ | 刃渡り |
---|---|
~156cm | 2尺2寸 |
~160cm | 2尺2寸5分 |
~163cm | 2尺3寸 |
~167cm | 2尺3寸5分 |
~170cm | 2尺4寸 |
174cm~ | 2尺4寸5分 |
※無双直伝英信流 教士八段であった故・古山義和先生の考えに基づいています