
標準刀身に鉄地波頭透図鍔(92g)が付いた居合刀です。鞘を払って761g。短く軽い取扱いやすい一振です。独特の艶が特徴的な表革の柄巻に乾漆塗鞘。黒と赤の二色にまとめて美観高く観賞用としてもおすすめです。
刀身規格
標準刀身
刃渡り
2尺2寸5分
刀身彫
棒樋
刃文
大乱れに互の目乱れ
銀仕上げはばき、銀仕上げ切羽、T-079-MIR4 鉄地 波頭透図鍔
柄長8寸5分、黒色牛表革糸諸捻巻、暗朱鮫、K-048-MBR2 真鍮地 平波肥後図縁頭、M-059-MAY2 合金 蓮鯉図目貫
乾漆塗鞘、C-034-MBR3 真鍮地 怒濤図鐺金具、人絹重打組山道下緒 黒・小豆
- 寸法、重量には誤差があります。
- 完成品ですので刀身や拵などの変更はいただけません。
- 購入後の愛刀の手入れ方法は こちら
適正な刃渡りは?
身体に合った居合刀を入手するには、リーチをもとに刃渡りを選択する方法をおすすめします。
両手を水平いっぱいに開いた状態の寸法を測り、その値を下記表にあてはめて最適な刃渡りを知ることができます。

リーチ | 刃渡り |
---|---|
~156cm | 2尺2寸 |
~160cm | 2尺2寸5分 |
~163cm | 2尺3寸 |
~167cm | 2尺3寸5分 |
~170cm | 2尺4寸 |
174cm~ | 2尺4寸5分 |
※無双直伝英信流 教士八段であった故・古山義和先生の考えに基づいています
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