居合練習刀のなかでもっとも軽量に仕上がるモデルです。
鞘を払って685~745g程度と軽く取扱いがしやすいため、稽古の負荷を軽くしたいリバ剣士の方などにとくにおすすめです。
(重量は刃渡りと鍔重量によって増減します)
刀身規格
軽量刀身
刀身彫
棒樋
刃文
直刃
- 寸法、重量には誤差があります。
- 記載する目安重量(685~745g)は参考値であり確実な保証をするものではありません。
- 受注生産品のため、ご選択の内容に応じて製作期間が異なります。
ご入金確認日よりおおよそ7週間程度が目安となります。 - 購入後の愛刀の手入れ方法はこちら
適正な刃渡りは?
身体に合った居合刀を入手するには、リーチをもとに刃渡りを選択する方法をおすすめします。
両手を水平いっぱいに開いた状態の寸法を測り、その値を下記表にあてはめて最適な刃渡りを知ることができます。
リーチ | 刃渡り |
---|---|
~156cm | 2尺2寸 |
~160cm | 2尺2寸5分 |
~163cm | 2尺3寸 |
~167cm | 2尺3寸5分 |
~170cm | 2尺4寸 |
174cm~ | 2尺4寸5分 |
※無双直伝英信流 教士八段であった故・古山義和先生の考えに基づいています
適正な柄の長さは?
刃渡りを基準にした柄の長さの目安は下記のとおりです。
迷った場合は、少し長めを選択することをおすすめします(後日、柄を短くすることは可能ですが長くすることは難しいため)。
刃渡り | 柄の長さ |
---|---|
2尺2寸 | 7寸5分 |
2尺2寸5分 | 7寸5分 |
2尺3寸 | 8寸 |
2尺3寸5分 | 8寸 |
2尺4寸 | 8寸5分 |
2尺4寸5分 | 8寸5分 |