柳生鍔(やぎゅうつば)とは、尾張徳川家の兵法指南役であった柳生厳包・連也斉が柳生流兵法のさまざまな考え方を図に寓意してつくらせたといわれるものです。
本鍔は波に帆掛け船を透かした「風帆(ふうはん)」といわれる図取りで、風に従う帆掛け船の動きを柳生流の「水月」にたとえたものと考えられています。
やや小さく軽めでつかいやすい丸鍔です。
本鍔は波に帆掛け船を透かした「風帆(ふうはん)」といわれる図取りで、風に従う帆掛け船の動きを柳生流の「水月」にたとえたものと考えられています。
やや小さく軽めでつかいやすい丸鍔です。
まとめ割 の対象商品です
素材
鉄製
仕上げ
黒染、熱処理
寸法 (mm)
縦73 x 横73 x 厚さ4.2
重量
89g
- 寸法、重量には誤差があります。
- 色味、風合いには個体差があります。
- 製造都合上、若干の歪みが生じている場合があります。