江戸時代前期に越前(いまの福井県)で活躍した高橋記内とその一派の作を模した透鍔で、銀杏の葉を二葉大きく陽透かしにした図取りです。
銀杏は非常に長寿の木であり水分を多く含むため火にも強いことから、その生命力にあやかりたい意味を持ちます。子孫繁栄にも通じるため多くの家紋にも使用されます。
少々小さめで非常に軽量な鍔です。
銀杏は非常に長寿の木であり水分を多く含むため火にも強いことから、その生命力にあやかりたい意味を持ちます。子孫繁栄にも通じるため多くの家紋にも使用されます。
少々小さめで非常に軽量な鍔です。
まとめ割 の対象商品です
素材
鉄製
仕上げ
錆付
寸法 (mm)
縦76.5 x 横74 x 厚さ3.5
重量
67g
- 寸法、重量には誤差があります。
- 色味、風合いには個体差があります。
- 製造都合上、若干の歪みが生じている場合があります。