軽量刀身に鉄地抱茗荷雁金図鍔(82g)が付いた居合刀です。鞘を払って715g。見栄えを犠牲にすることなく軽量に仕上げる軽量刀身のため剣舞や演劇にもおすすめできる一振です。完成品で即納可です。
刀身規格
軽量刀身
刃渡り
2尺3寸5分
刀身彫
棒樋
刃文
互の目に矢筈乱れ
銀仕上げはばき、銀仕上げ切羽、T-044-MIR4 鉄地 抱茗荷雁金図鍔
柄長8寸、小豆色木綿糸諸捻巻、鮫皮 短冊着(親粒無し、白)、K-004-MBR2-S 真鍮地 籠図縁頭(小)縁頭、M-010-MBR2 真鍮地 竹笹図目貫目貫
黒呂塗鞘、小豆色木綿角朝組下緒
- 寸法、重量には誤差があります。
- 完成品ですので刀身や拵などの変更はいただけません。
- 購入後の愛刀の手入れ方法は こちら
適正な刃渡りは?
身体に合った居合刀を入手するには、リーチをもとに刃渡りを選択する方法をおすすめします。
両手を水平いっぱいに開いた状態の寸法を測り、その値を下記表にあてはめて最適な刃渡りを知ることができます。
リーチ | 刃渡り |
---|---|
~156cm | 2尺2寸 |
~160cm | 2尺2寸5分 |
~163cm | 2尺3寸 |
~167cm | 2尺3寸5分 |
~170cm | 2尺4寸 |
174cm~ | 2尺4寸5分 |
※無双直伝英信流 教士八段であった故・古山義和先生の考えに基づいています