四方に花弁を透かした金山鍔を模したものです。
金山鍔(かなやまつば)とは、室町末期から江戸初期にかけて愛知県の金山彦神社境内でつくられたものを指し、意味のわからない透しが多く、総じて小形という特徴があります。
美濃国(いまの岐阜県)にも金山神社があり、室町期の美濃文化から金山鍔の起源は美濃ではないかという説もあります。
金山鍔(かなやまつば)とは、室町末期から江戸初期にかけて愛知県の金山彦神社境内でつくられたものを指し、意味のわからない透しが多く、総じて小形という特徴があります。
美濃国(いまの岐阜県)にも金山神社があり、室町期の美濃文化から金山鍔の起源は美濃ではないかという説もあります。
まとめ割 の対象商品です
素材
鉄製
仕上げ
黒染、熱処理
寸法 (mm)
縦73 x 横71 x 厚さ4.6
重量
71g
- 寸法、重量には誤差があります。
- 色味、風合いには個体差があります。
- 製造都合上、若干の歪みが生じている場合があります。